2012-12-01から1ヶ月間の記事一覧

ウォルコット覚醒

去就の怪しい選手が覚醒するのは仕様でしょうか? 年内最後の試合となったニューカッスル戦でウォルコットがハットトリック、 ジルーは途中出場で試合を決定づける2得点を記録。今のところチーム内の序列はウォルコット、ポドルスキ、ジルーが高く、 その次…

プレミアリーグ前半戦振り返り

ユナイテッドは失点数の多さが目立つが、接戦をものにし続けている。 他のチームは取りこぼしが多いので、結果的にユナイテッドの独走状態。ただ、失点数の多いチームは一度勝てなくなると立て直しが難しい。 無敗優勝の翌シーズンのアーセナルがそうだった…

プレミアリーグの前半戦ベストイレブン

個人的に選出したもの。GK: ベゴヴィッチ(ストーク・シティ) DF: ショークロス(ストーク・シティ) フェルトンゲン(トッテナム) イヴァノヴィッチ(チェルシー) ベインズ(エバートン) MF: フェライニ(エバートン) ヤヤ・トゥレ(マンチェスター…

後半戦に向けて

前半戦の時点で特定選手の酷使、それによる疲労からと思われるパフォーマンスの低下があり、 後半戦は更にきつい局面というのが出てくると予想される。 これを補強無しで乗り越えるのは困難だと思うし、 適材適所の補強は必要だろう。右SBはサニャを売らない…

前半戦振り返り〜総合

とにかくゴールが少なかった印象。 点が沢山入る試合もたまにあったけど、それ以外は本当に少なかった。 今季のチームはまだバランス構築の真っ最中なんですな。 昨季より仕上がりが遅いのは、攻撃陣に新加入選手が多いからだろう。中盤にアルテタ、ウィルシ…

前半戦振り返り〜ゴール編

ベストゴール候補は2つ。 1つ目はウエストハム戦のカソルラのミドル。 2つ目はスパーズ戦のシュチェスニーのGK→ジルー→ウォルコット→ポドルスキ→カソルラ。最も盛り上がったゴールはポドルスキの今季チーム初得点。 2番目はシティ戦のコシェルニー同点ゴール…

前半戦振り返り〜個人編(というネタをやろうとしたが、ボツ)

大体、これぐらいの時期に通信簿形式で選手の採点やるんだけど、 今季はあまりに5.5以下の選手が多過ぎたので辞めたw ちなみに、6.0以上の評価は6.0がメルテザッカー、 6.5がアルテタ、ウォルコット、7.0がカソルラでした。

良い攻撃の形は良い守備から生まれる

ウィガン戦見てると、ピンチこそ少ないけれど あわやピンチという場面は非常に多かった。 ウィガンはどこが相手でもロングボールはほとんど使わずに繋いでくるチームで、 特にここ数シーズンでそのスタイルを確立した感はある。 嵌らなければザルな相手なん…

4−4−2と4−3−3

今週はアーセナルについて、それからベンゲルについて、 ブログで色々書きたかったけど、あまりにも時間が無かった。なので、せめてその一部だけ。 黄金期のアーセナルは4−4−2をベースにしていて、 ベンゲルは4−4−2のチーム作りが上手かった。05−06シーズン…

パスサッカーをするチーム対しないチーム

ホームでのスウォンジー戦。 昨季はフォルムのミスにつけこんだアルシャヴィンのゴールで勝利したアーセナルだが、 今季はスウォンジーがアーセナルのホームでこれぞパスサッカーを見せつけ、 結果もミチュの2ゴールで勝利。 アーセナルは攻めきれず守り切れ…