ノースロンドンダービー追記
昨日書けなかった感想とか雑惑。
シュチェスニーはあんまり良くなかったけど、マンノーネよりはマシ。
時間の使い方は冷静だなと感じた。
あと、意外に左のフィードが上手かったw
コシェルニーはコンディション戻ってきて良い感じ。
ギブス復帰したらフェルマーレンがCBに戻るだろうけど、
メルテザッカー含めてどういう編成にするのかなあ?
そうそう、フェルマーレンも一時期の不調時に比べるとだいぶらしさが出てきた。
中盤はかなり攻撃的。
ウィルシャーもカソルラも前線にどんどん絡んでいくから、アルテタがお留守番してる状態。
ビルドアップの場面での2人のフォローは以前よりもスムーズに動いてた。
あとは守備をどうするのかが重要な課題。
ウィルシャーとカソルラを比較すると、カソルラの方がより堅実なプレーを選択する。
ウィルシャーの方がチャレンジパスは多い印象。
だからといってカソルラが無難なプレーに終始しているわけではなく、
総合的な技術が高いから堅実にチャンスメイクも出来るというだけの話。
ジルーはだいぶフィットしてきた。
ウォルコットとの相性が良いので、チーム内での役割も見えてきたのかな?
攻撃陣が良くなったのはウォルコットがスタメンに復帰してから。
以前よりも無謀なチャレンジからのボールロストが減り、
フィニッシュに繋げる場面も増えてきた。
契約延長は早めに決着をつけましょう。
ポドルスキはフィニッシュの場面以外あまり目立ってないけど、
守備での貢献度も高いし意外に色んなところで仕事をしている。
選手交代に関しては、ウィルシャーはまだ90分使えない感じなので、
あの時間帯ならウィルシャー→ラムジーは正解。
何かいちいち文句言ってる人いたけど。
数的優位なのにコクランとか入れてわざわざ受け身に回る必要性は無かった。
それよりはボールに絡む動きの多いラムジーだろうと。
それはサントスについても同様。
あの場面はスパーズに1点返されて、更に何か起こそうとしていた時間帯だったので、
アルシャヴィンとかチェンバレン入れるとそれこそノーガードの打ち合いになってしまい、
これまた数的優位という状況を上手に活かさないことになる。
それよりはサントスにした方がボールを大事にじっくり時間をかけて攻撃が出来るし、
実際にそういう貢献が出来たのではないかと。
最後のカードは単純に前線の選手同士の交代だけど、
ジルーを下げてチェンバレンだったのでウォルコットが念願のCFへ。
ここに関しては特に感想無いけど、チェンバレンはナイスプレーだった。
久々の快勝だったけど、アデバヨール退場が無かったら苦しい展開を強いられただろうし、
結局は2失点しているという事実もある。
2失点ともこちらのミスなので、改善の余地はまだまだあるということ。
↑にも書いたけど、カソルラ、ウィルシャー、アルテタの中盤は攻撃的過ぎる。
それに加え、空中戦等も含めたフィジカル面に弱点があるので、
冬はそういった弱点を埋める補強を切に願う。
これは既存の選手でどうこう対処出来る問題ではなさそうだし。
私は正直言って、コクランとかフリンポンのことはまだ信用してないです。
だからと言って、ラムジーとかも信用はしてないんだけどw