何はともあれ、今季初勝利


アーセナル  1 − 0  スウォンジー


アーセナル
GK:シュチェスニー
DF:サニャ、メルテザッカー、コシェルニー、ギブス
MF:ラムジー、フリンポン(→コクラン)、アルテタ
FW:ウォルコットファン・ペルシー(→シャマフ)、アルシャヴィン(→ベナユン


フォルムがスローイングを味方DFに当ててしまい、
こぼれ球を拾ったアルシャヴィンがきっちりゴールを決め、ラッキーな形で先制。
そのまま逃げ切ってようやく今季初勝利です。


この試合は残念ながら観ることが出来なかった為、詳細な感想とか批評は出来ない。
ただ、色んな人の感想を読んだ印象だと、相変わらず内容は悪いみたい。

メルテザッカー、アルテタに関しては、大体前評判通りっぽい。
来週の試合にも先発するだろうから、そこできっちり確認したい。

次の試合からはソングが出られるようになるし、
もうじきロシツキーディアビも復帰する。
その時になったらベンゲルが考えるMFの優先順位が見えてくると思う。
レギュラーは当然ソング、ウィルシャー、アルテタになるだろうけど。


前線の選手の評価を下すのも、その時になると思う。
現状の中盤で前線が活きるわけないので、今見た印象で評価を下すのは厳しいと思う。
残念ながら、中盤をフォローするタイプの選手は減ってしまったわけだし。

サイドアタッカーウォルコットジェルヴィーニョアルシャヴィンベナユンの競争。
宮市やチェンバーレインはカップ戦でどこまでアピール出来るかが鍵。
そのカップ戦でもレギュラーが保証されているわけではない。