言葉にならない
稀に見る前半後半だけで100分を越えるゲーム。
最後の最後に歓喜があったかと思えば、それを圧倒的に上回る悲劇が待っていた。
ここでエブエを責めるのはあんまりかな。
どうせ他の誰かが責めるだろうし。
ただ、気になったのはベンゲルの采配。
ベントナーとアルシャヴィン入れるのはいいが、あれで2トップにするかと思ったら
ナスリをウィルシャーの位置に下げてベントナーを右ウイングに起用という
無理矢理4−3−3システムに選手をはめ込む糞采配発動。
あの時間帯のgdgd感で引き分けの臭いがぷんぷん漂ってたので、
最後の最後に結果が二転三転したってだけでしたね。
クラシコもお互いPKだけの1−1だったけど、そのクオリティは雲泥の差がありました。
リバプールはアウレリオ、キャロルの怪我、キャラガーの失神があった中では良くやった。
これはただただホームのアーセナルが不甲斐ない。
アーセナルが確実に2−0で勝つべき試合だったが、内容はドローが妥当だったので
こういう結果でもある程度は納得しています。
ただ、アーセナルには守備のメンタリティも規律も両方欠けている。
いい加減、この課題と正面から向き合わなくては。
ファンだけでなく、現場の人間達が。
数日前のコメントに対する返事はまた今度します。