クラシコ第1ラウンド

痛み分けのドロー?
まあ、リーガは元々バルサの連覇が決定的だったので、あんま変わらんか。


今日のマドリーはペペをCBじゃなくて中盤起用し、大当たり。
中盤にあんなモンスターいたらやってられんわw
それでもポセッションは圧倒的にバルサだったわけですが。


前半は何とか凌いだマドリーでしたが、
後半にPA内でビジャの首掴んで倒したアルビオルが一発レッド。
更にこのPKをメッシがきっちり決めてバルセロナが先制。


バルサが1点リードで、しかも11人対10人になったので、
これはバルサで決まりかなと思ったが、
そこからマドリーがあそこまで泥臭く勝負にいったのにはビックリした。
アデバヨールアルベロアを入れて、もう一度ペペを中盤に戻した采配も当たりでしたね。
パワープレーで数的不利から盛り返しに成功した。


そこから、何やかんやでマルセロがPA内で倒されてPK
大分臭かった上に、マルセロがあからさまに喜んでてワロタw
これをCR7がきっちり決めて同点と。




こんなんがこれからあと3試合あるわけですが、
マドリーはまたペペを中盤で使うでしょうね。
ペペ対策はバルサには無い。基本的にいつも通りのスタイルで迎え撃つしかない。
ただし、ペペが抜けた最終ラインには隙があるので、
両チームともそのへんは課題になるでしょうね。
マドリーはその課題をどう埋めるか。バルサはどう突くか。
そう考えると、マドリーにとってカルバーリョが出場停止になっているCL1stLegは鬼門。