角田登場


サンダーランド  1 − 0  アーセナル




後半25分ぐらいにCKからダレン・ベントのゴールが決勝点。
アーセナルは久々の黒星となりました。


アーセナル
GK:アルムニア
DF:サニャ、ギャラスフェルメーレン、トラオレ
MF:ラムジー、ソング、セスク
FW:ナスリ、エドゥアルド、ロシツキー




試合の感想としては、4-4-2だろうが4-3-3だろうがこれだけパサー系ばっか揃えれば逆にgdgdになる。しかも、サンダーランドの中盤はサナを中心にタイトな守備を続けていた。アーセナルの中盤ではラムジーだけレベル低いんで、どうしても彼の力不足ぶりが目立った。


途中で出てきたのがプレーオフに負けてコンディション面に不安のあるアルシャヴィン、失点後にウォルコット&ヴェラ。途中で出てくるのがチビッ子ばかりで、だけど他に出せそうな攻撃の持ち駒が無いっていう悲しい状況だった。前半無得点だった時点で多分負けるとは思った。




マンチェスターでの2連敗以降の相手はそれほど骨が無かったので、このサンダーランド戦以降でどれだけの試合が出来るかってのがリーグタイトルを占う上では参考になると思うのですが、よりによってこのタイミングでファン・ペルシーが長期離脱。今のアーセナルで彼に代わる選手はいないので、来週のチェルシー戦も厳しいかなというのが率直な印象。