ベントナーの髪型がおかしい


アーセナル  0 − 2  アストン・ヴィラ


アーセナル
GK:アルムニア
DF:サニャ、ギャラスシルヴェストルクリシー
MF:ウォルコット、セスク、ディアビデニウソン、ナスリ
FW:ベントナー


Sub:ファビアンスキ、トゥレ、ジュルー、ソング、ラムジーアデバヨール、ヴェラ




(前半終了時点での感想)


強いチームの条件の一つとして、中盤から前線にかけての
プレスの強さってのがあると思うけど、
今日のアーセナルとヴィラを比べると何故か格下であるはずのヴィラの方が質が高い。
アーセナルのホームでの試合なのにこれはいかがなものか。
というわけで攻守に渡って優位に立っていたのはヴィラ。
特にサイドではヤング、中盤ではシドウェルにかき回されている印象が強い。
しかし、PKのセーブをはじめ今日はアルムニアが止めるというシーンが多い。
これを後半に活かしてほしいものだ。


アーセナルの攻撃に関しては、ベントナーがあまりにも何も出来ていないので
中央での攻撃がまるで機能していないし、
それでサイドに逃げたところでウォルコットの状況判断の甘さも手伝って詰まるのがオチ。
後半途中でアデバヨール、ヴェラが出てくるかも。




(試合終了後)


ホームゲームでまともなチャンスすらほとんど作れず、
90分通して攻守に渡りヴィラが勝り、内容に見合った結果となった試合。
内容に見合ったと言うなら、あと1,2点ヴィラに入ってたかもしれませんが。


ホームで完全に力負けしてるんだから、最早悔しさすら湧かない。
昨シーズンのチェルシー戦で力負けした時はショックを受けたが、
今季に関してはチーム自体大した実力も無いのでショックすら湧かない。


もう意識する必要も無いかもしれないけど、これで首位と勝ち点差9だっけ?
1月までにはもっと離される可能性の方が高いので、
これで優勝争いからはほぼ脱落したと言っていいでしょう。