早起きの朝

突然ですが、プレミアリーグの現在の順位。


マンチェスター・ユナイテッド(22)
2チェルシー(22)
ボルトン(20)
アーセナル(17)
ポーツマス(16)
エバートン(16)
アストン・ヴィラ(15)
フルハム(13)
9レディング(13)
10ブラックバーン(12)
11リバプール(11)
12ミドルズブラ(11)
13トッテナム(11)
14マンチェスター・シティ(9)
15ウィガン(8)
16ニューカッスル(7)
17シェフィールド・ユナイテッド(6)
18ワトフォード(5)
19ウェストハム・ユナイテッド(5)
20チャールトン(4)




これまで9試合を消化しての順位。
アーセナルとウィガンのみ8試合。




下位チームに関しても思うことはあるけど、今日は上位7チームに絞って話を。


実はまだ上位同士の対決が少ないというのが現状。
よって、上位チームの力関係が出てくるのはこれからということになります。




ちなみに、今季の7チームの直接対決の結果をざっと載せると


アーセナル 1−1 アストン・ヴィラ
開幕戦です。当時のアーセナルは不調、ヴィラもゴタゴタがあって
現在の両チームの状態を考慮するとあまり参考にはならないかも。


マンチェスター・ユナイテッド 0−1 アーセナル
マンUギグス不在、ルーニー不調で、アーセナルはアンリ不在、チーム不調と
両チームとも100%の状態には程遠かったけど、
オールドトラフォードアーセナルが勝てたってのは大きい。


ポーツマス 0−1 ボルトン
最小スコアできっちり勝つのがボルトンの恐ろしいところ。


チェルシー 1−1 アストン・ヴィラ
ヴィラは唯一リーグ戦無敗。
アーセナルチェルシーのアウェーを消化済みでこれは凄い。


チェルシー 2−1 ポーツマス
チェルシーにはこのへんで落として欲しかったんですがw
シェバ、バラックと新戦力がゴールしたのは明るい材料。




よって、上位チーム同士で勝ち点を削り合うのはこれから。
早速、来週にはボルトン対ユナイテッド、アーセナルエバートンが。



ちなみにここまで3勝2分4敗と調子の悪いリバプールだけど、
4敗の内訳はエバートンチェルシーボルトン、ユナイテッド。
全部アウェーだったのも考慮すると、チームとして完成してないうちに
強豪と当たってしまった不運はあるかもしれませんね。