毒を以て毒を制す
アーセナル関連ですが、この1週間で特に何かが決定的に変化したというニュースは無し。
この調子だと、7月になるまでは動き無さそうですね。
噂になってる選手も、CBは相変わらずケーヒル、サンバ。
SBはベインズ以外にもホセ・エンリケの名前が挙がっています。
中盤に関してはパーカー、マテュイディあたり?
マテュイディに関しては移籍金を渋って獲りに行かなさそうな感じ。
前線はジェルヴィーニョが時間の問題とも言われていますが、今度の1週間で決まるかどうか。
あとは、1ヶ月ぐらい前に噂になっていたリカルド・アルバレスが再浮上。
ほとんど以前から挙がっている名前ばかり。
ただ、今週はバートンの名前も挙がっていました。
ニューカッスルとの契約が残り1年ということで、移籍金は格安になるようです。
これはほとんどのアーセナルファンが当然反対すると思うけど、
バートンといえば今季アーセナルを最も苦しめた選手の1人。
H&Aいずれもゲーム結果に決定的に関与しているので、
彼がいなかったら少なくとも勝ち点+3はあったんじゃないかな。
個人的にプレーがダーティな部分はマイナス材料とはしていない。
速くて高精度のフィード等、選手としては魅力はあると思います。
アーセナルは比較的クリーンな選手が多いので(挑発に乗せられ易い選手はいるけど)、
相手に睨みを利かせるという意味では効果的なんじゃないかと。
ただし、万が一アーセナルに来たら、練習中にディアビとかと喧嘩しそうw
そもそも、ポジション的にいったらセスク、ウィルシャー、ナスリあたりと被ってしまうので、
獲ったとしても控えってオチが濃厚。
将来的には守備的MFとしても開眼するかもしれませんが、
今のアーセナルにとって必要なのはすでに開眼している選手。
そして、何よりもキャラクターとしてリスクが大きいので、全部まとめると無いかなw
ところで、チェルシーの監督が決まりましたね。
ポルトからヴィラス・ボアスを引き抜きに成功。
チェルシーは色んな意味で転換期に差し掛かっています。