来季のプラン:スカッドまとめ編


来夏のスカッドについて、↑の残留予想組と補強候補選手を足し合わせたもの。
サイドバックだけはジェンキンソンも追加で。


GK:シュチェスニー、ファビアンスキ +レイナ
DF:コシェルニー、ジュルー、ヴェルマーレン、サニャ、ギブス、エブエ +ジェンキンソン、G.ケーヒル、ベインズ
MF:ソング、ウィルシャーラムジーディアビ、ナスリ +パーカー、アザール
FW:ファン・ペルシー、ウォルコット、シャマク +A.エルナンデス


GKとDFについては、これで行ければ個人的には満点に近い。
中盤から前に関しては不安ですw


↑のスカッドは合計で23名です。
不足分は、ローン組の中から何人かトップチームに加えられればいいなーと思います。


こうして見ると、来季セスクがいるかいないかで随分印象が違ってきそうです。
あとはアルシャヴィンも。
今回は、いないことを想定して書いています。


残るポイントとしては、


・来季のウォルコットのポジション
ウォルコットの本職はCFなわけですが、1トップが務まるわけないので、
CFをやるとしたら4-4-2にシステム変更した場合のみ。
今の4-3-3でもロビンやシャマクがサイドに流れれば中に入っていったりしてるので、
ウォルコットの為にシステム変更ってのは考えていません。
4-4-2にしたら2トップに入れた方がチーム全体のバランスとしては良いと思うけど。
というか、4-4-2のサイドはきついw


・ローン組⇒トップチーム入りの選手
アーセナルが大量補強をするのは正直現実的ではない。
となると、来季は今のローン組からどれだけの選手を輩出出来るかがシーズンを左右するかも。


後ろから見ていくと、バートリーとミケルはどっちかはローンでもう片方が残る感じかな。


中盤については、守備的MFはフリンポン、コクラン、イーストモンドから1人。
プレシーズンではフリンポンが結構使われてたので、怪我さえなければ
トップチームで出番あったかもしれませんね。


残るは攻撃型の選手で、ランズバリー、宮市、JET、スヌ。
スヌはCFで残るの厳しそうだからもう1年ローンかな。


ランズバリー、JETに関してはチャンピオンシップで経験積んでいるし、
プレシーズンでは多くのチャンスを与えてほしいです。
プレミアで通用するだけの才能は持ってる選手達だと思うので。


宮市は未知数。
実は、今の若手選手の中では最も期待されてるってアンケート結果がどこかで出てたけど、
エールディビジでのプレーがプレミアでも通用するかどうか。
4-3-3で行った方が宮市にはチャンスありそう。


ただ、同じ日本人としての贔屓ですが、失敗はしてほしくないってのは勿論のこと、
今は出場機会をどれだけ得られるかが本人にとっても大事。
なので、アーセナルに残ってどれだけ出場機会が得られるか。
一時期のウィルシャーとかベラみたいな扱いになるぐらいだったら、
もう1年フェイエノールトに残った方が良い。




これらを踏まえて、最終的な予想(希望?)スカッド
太字がベストメンバー時のスタメン。


GK:レイナシュチェスニー、ファビアンスキ
DF:ベインズ、ヴェルマーレン、G.ケーヒル、サニャ、コシェルニー、ジュルー、ギブス、エブエ、ジェンキンソン
MF:ウィルシャー、パーカー、ソング、ナスリラムジーディアビ、フリンポン、ランズバリー
FW:ファン・ペルシー、ウォルコット、シャマク、A.エルナンデス、JET




うーん、こうして見ると前線は厳しいかな。
補強6人はありえないので、アザールだけ外したけど、入れなきゃ何か不安w
セスクが出て行った場合、もう1年は我慢の年になると思ってるので、
ある程度は仕方ないんですけどね。
ただ、セスクとアルシャヴィンの同時放出は非常にリスクが高い。


ベンゲルが大量補強について否定的な発言をしたけど、シーズン中に来季は大量補強しますなんて言う
馬鹿な指揮官ではないので、そのへんはあまり気にしていません。
が、実際に大量補強した実績はほとんど無いw