冬の移籍市場


日本人選手の海外輸出も盛んになってきましたな。
特に香川のドルトムントでの成功が、そういった影響を与えているはず。


その他、今冬はいつになく大型移籍が目立つ。
何個か気になったのをピックアップします。
まだ正式決定じゃないのも含まれてるかも。



ジェコ:ヴォルフスブルク ⇒ マンチェスター・シティ
シティがまた大物獲りに成功したわけですが、テベスが今季限りで退団することになりそうなので、早めに後釜を確保したというところか。


ルイス・スアレスアヤックス ⇒ リバプール
リバポは監督も代わったし、2年前にアルシャヴィン獲ったアーセナルみたいな感じのカンフル剤になってほしいところでしょうね。ただ、トーレス移籍志願っていうバッドニュースも流れていて、今後どうなることやら。トーレス残留だったら、スアレスとの2トップとか、カイトやJ.コール含めた3トップも出来るので、恐ろしく攻撃陣が強そうですがw


アデバヨールマンチェスター・シティ ⇒ レアル・マドリー(ローン)
マドリーはイグアインが今季絶望っぽいので、FWがベンゼマだけとなり、緊急補強。
元々モウリーニョはFW3枚ほしくて、3枚目としてアデバヨールは噂に挙がっていたので、今後モウリーニョがアデバをどう操縦していくかは面白そう。


ダレン・ベント:サンダランド ⇒ アストン・ヴィラ
上位のチームから下位チームへの移籍ってのはちょっとびっくりした。
逆にサンダランドはセセニョンとかムンタリを確保していて、毎度のごとく地味に色々補強をしているw


カッサーノサンプドリア ⇒ ミラン
イブラとのコンビは凶悪過ぎるwww
実力的にはセリエのビッグクラブにいて当たり前のレベルなので、むしろ今までいなかったのが不思議なぐらいだ。
今季のミランは派手な補強を敢行していて、何が何でもタイトルを獲る気だな。