10-11シーズン

7月ってことでもう新シーズンです。

アーセナルはここまでシャマク、コシールニーを獲得。
一方、ギャラス、シルヴェストル、キャンベルの3人が契約満了。
キャンベルは一応新婚旅行の後に去就が決まりそうな感じだけど、セルティック移籍の可能性の方が高い気がする。

ここのところ、去就が騒がれているのはセスクとエドゥアルド、あとはアルムニアも。

セスクは優勝パレードの時にプジョルとピケにバルセロナのユニフォーム着せられたりとかあったが、本人はその後移籍騒動からは距離を置きたいと語っていた。バルサの負債問題もあって、今季はバルサが諦めざるを得ないと思われるが、セスクが強い移籍希望を表明すれば事態はまた混迷に陥りそう。とはいえ、セスクとしてはアーセナルとの関係をそこまで悪くはしたくないだろう。今後も無難あるいは八方美人的な態度を取るんじゃないかね。

エドゥアルドはFWの中じゃプライオリティは低いし、プレミアの当たりの激しさの中でやってくのはきついってことで最終的には移籍すると思います。アルムニアに関しては、シュウォーザーを正式に獲得次第、2ndGKに降格か、あるいは移籍かの2択を迫られることになる。チラッとアトレティコ移籍の噂もあったが、あっちに行った方が控えの可能性が高いっていう（苦笑）

その他のプレミアのクラブに関しては、特に動きが激しいのがやはりシティ。ここまでボアテング、シルバ、ヤヤ・トゥレを獲得している。
ユナイテッドの方はスモーリングとエルナンデスか。あとはFWも大物釣りを狙ってそうだけど。
チェルシーはバラック、J・コール（ベレッチも？）が退団し、その後ベナユンを獲得。デコも移籍間近。ここも大物釣りを狙うでしょうね。