シーズン終盤
各国のリーグ戦も終盤に差し掛かっています。
まず、プレミアリーグ
1位：チェルシー(83)
2位：マンチェスターユナイテッド(82)
3位：アーセナル(72)
4位：トッテナムホットスパー(67)
5位：マンチェスターシティ(66)
6位：アストンヴィラ(64)
7位：リバプール(62)
そういえば、降格3チームはすでに確定済み。ハルシティ、バーンリー、ポーツマスの3チームが降格します。
リーグ戦での注目ポイントは、チェルシー、ユナイテッドの優勝争いの行方と4位争い。特に4位争いに関しては本日、シティとスパーズが直接対決をします。この結果が4位争いの行方を大きく左右すると見てまず間違いないでしょう。これに関してはまた別に特集してみますかね。
1位：インテル(76)
2位：ローマ(74)
3位：ミラン(67)
4位：サンプドリア(63)
5位：パレルモ(61)
こちらは残り2試合。これはインテルの優勝が決定的か。ユベントスの来季CL出場の可能性が消滅しています。4位争いはサンプドリアとパレルモの一騎打ちとなりました。
1位：バルセロナ(93)
2位：レアル・マドリー(89)
3位：バレンシア(68)
4位：マジョルカ(59)
5位：セビージャ(57)
ここは相変わらずビッグ2が突出し過ぎ。バルサの方がマドリーよりも1試合消化が多いです。ここも4位争いがマジョルカとセビージャの一騎打ち。
1位：バイエルンミュンヘン(67)
2位：シャルケ04(64)
3位：ヴェルダー・ブレーメン(60)
4位：バイヤー・レバークーゼン(58)
5位：ボルシア・ドルトムント(57)
残り1試合でバイエルン優勝が決定的。ここは本当にCLのGL最終節あたりからチームの雰囲気が好転した印象があります。
1位：マルセイユ(72)
2位：オセール(67)
3位：リール(64)
4位：リヨン(62)
5位：ボルドー(60)
6位：モンペリエ(60)
マルセイユが1歩抜け出したか。3位までがCL出場圏内なので、このままだと来季はリヨンとボルドーがCLに出られない。シーズン中盤あたりまではボルドーがダントツ首位だった気がするけど、そこから落ちたのか。ブランの去就云々で色々騒がれるのは若干気の毒だけど、このままじゃ噂は更に加速しそう。リヨン、ボルドーがCLに出られないとなれば、何人かの有力選手が国外に飛び出す可能性も高まります。
