ペタジーニ入団

今季プレミアリーグ観て、印象に残った若手選手を数名ピックアップします。




ザヴォン・ハインズ(ウェストハム
イングランド人でポジションはウイングかな。
ウェストハムアーセナルで印象に残った選手。
彼は途中出場だったのですが、ボールを持つたびにエブエ相手にドリブル仕掛けていってたのが印象的でした。レノンやSWPみたいにスピードでぶち抜くタイプではないですが、細かいステップを駆使したキレのあるドリブル技術を持っています。




ジョーダン・ヘンダーソンサンダーランド
イングランド人でポジションはMF全般こなせそう。
初見はマンUサンダーランドで、この時はサイドアタッカーとして途中出場していました。エブラ相手にワンフェイントから一気に縦に突破したのが印象に残ってるのと、ワンタッチ目で相手の裏をかくようなプレーを何度も狙ってたので印象に残っています。その後の試合を見ると、CHを主戦場とするようになったようです。技術もあるしオフザボールの動きも献身的で悪くない感じがするので、将来に期待しています。




ギャレス・ベイルトッテナム
07-08シーズンのノースロンドンダービーでFK決めたの意外はサッパリ印象に残って無かった(というか、怪我が多かった?)選手ですが、いつの間にか頭角を現してきていた。キックの精度は安定性が課題とはいえ、直接FKでゴール狙えるほどの技術とセンスは持ってるし、スピード、運動量があってガタイも良い。あのドリブル突破はギグスの後継者と呼ぶに相応しいし、将来どれほどの選手になれるか期待と不安が入り混じってます(間違いなくアーセナルの選手にはならんでしょうw)。




アダム・ジョンソンマンチェスターシティ)
今冬シティに加入したサイドアタッカー。左利きなんですが、シティでは主に右サイドを任されています。彼のドリブルはタッチが本当に細かく、キックの精度も良い時は抜群に良いので、あとは安定感が向上してくると末恐ろしい選手ですね。ただ、上位陣クラスを相手にすると、相手の圧力に屈して何も出来てなかったので、そういった相手に対してどうするかってのも今後の課題かと。状況判断も若干遅いですが、それだけ伸びる余地もある選手なんで注目しています。




他にはジャック・ロドウェルとかいるんですが、まだちゃんと試合で観てないので今回は省きました。