やっぱり朝はきつい


CL第1節
アウェーのディナモ・キエフ戦のアーセナルのスターティングメンバー。


GK:アルムニア
DF:サニャ、トゥレ、ギャラスクリシー
MF:ウォルコット、セスク、ソング、デニウソンファン・ペルシ
FW:アデバヨール




最初の並び見た時はセスクがフリーマンの4-4-1-1かなーと思ってたけど、
前半の流れからするとソングが明らかにアンカーの役割を担っていたので4-1-4-1っぽい。


メンバーをパッと見て分かるように今日のアーセナルはまず守備を意識している。
とりあえずアウェーで点は与えないというメンバー構成ですね。
で、前半は相手の崩しから何度かサイドのマークが緩い場面を作られたものの、
全体としては狙い通り守り通すことが出来た。
サイドがたまに甘くなるのは両サイドがウォルコット、ペルシだからってのはあるかな。


攻撃に関しては相手のミスからのアデバヨールとか、セスクの左足ボレーとか
何度か決定機を逃したが、前半終盤の流れは悪くなかった。
ただ、今日はアデバヨールと両サイドへのフォローが足りないせいか攻撃が単発。
セスクとデニウソンの役割分担をもっと明確にした方が良かったかも。
どちらかがもっと動いてアタッカー陣をフォローするとか。