意外な展開
GK:アルムニア
DF:サニャ、トゥレ、ギャラス(C)、クリシー
MF:エブエ、セスク、デニウソン、ウォルコット
FW:ファン・ペルシー、アデバヨール
Sub:ファビアンスキ、ジュルー、ラムジー、ソング、ウィルシャー、ベントナー、ギブス
前半途中からエブエとウォルコットがサイドチェンジ。
メンバー交代は、
ウォルコット→ソング
エブエ→ラムジー
ファン・ペルシー→ウィルシャー
前半については昨日ちょこっと書いてるし省略で。
後半も最初の方は黒板が攻勢をかけてきていたものの、
ソングが入った後からは一気にトーンダウン。
ソングが入った後はセスクが右サイドから中に絞るような形でほぼ3センターに。
これで中央の守備が安定するようになったので、黒板はサイドからの単調な攻めに終始した。
あとはアーセナルが好き勝手にパス回しして試合終了って流れだったんだけど、
黒板の守備が思いのほか不安定で付け入る隙が多かったので
何気ないプレーからエブエがPAでボールを貰ってダイブ気味にPKゲット。
ただ、エブエはこのプレーで怪我をして交代。何か微妙だなｗ
PKはアデバヨールがいつも通り右を狙ってきっちりと決めた。
ロスタイムにはラムジーのパスでGKと1対1の状況になったアデバヨールが
冷静にロビンソンをかわして無人のゴールマウスに流し込んでハットトリック。
あれだけオフサイド連発しといて終わってみればハットトリックってのが何ともｗ
3点目にしても最初はオフサイドポジションにいたのに、
ウォーノックが慌てて勝手にライン崩してくれたのでオンサイドとなった。
正直、アウェーの黒板相手にこんなスコアで勝てるとは思わなかったが、
黒板が以前ほどの激しさを感じなくなったのも気になった。
サベージいなくなったし、ベントリーも抜けてややスケールダウンした印象。
サンタクルスは相変わらず恐かったけども。
