良い時と悪い時があるが


良い時にキャプテンシーなんてそれほど重要では無い。
誰が鼓舞するわけでもなく、自然とチーム全体がそういう方向に向かっていくから。
悪い時こそチームを鼓舞して盛り立てていける存在が重要になる。




ファンに関しても似たようなことが言える。
良い時に褒めるのは当たり前。
勝ち馬に乗るだけならどんな俄かやカスでも出来る。
悪い時に悪いものは悪いと素直に言える、盲信するよりは断然良いと思います。
でも、その中から本当に悪い部分、良い部分を見分けずに
良い部分まで含めて否定してしまうのは違う、そう感じます。
自覚してないのに考え尽くした気になってしまうと更にタチが悪い。




時々、自分でも考えが行き詰ってしまうことがある。
アーセナルのことを考えるにあたって、答えが見えない部分がある。
でも、どういう形であれベンゲルが答えを示してくれる。
それが全て正解とは限らないし、少なくとも今季は満点では無かったんですが。