手のうちを知ったもの同士


アーセナル
GK:レーマン
DF:トゥレ、ソング、ギャラスクリシー
MF:エブエ、セスク、ジウベルトファン・ペルシ
FW:フレブ、アデバヨール


サブ:ファビアンスキ、ジュルー、ホイト、ベントナーウォルコット


マンチェスター・ユナイテッド
GK:ファン・デル・サール
DF:ブラウン、ファーディナンド、ピケ、エブラ
MF:スコールズキャリックハーグリーブス
FW:パク・チソンルーニーロナウド




アーセナルのスタメンの中で目をひくのはGKレーマンとCBソング。
アルムニアは手首の怪我でメンバーから外れたらしいけど、センデロスもベンチ外。
で、ソングが今季リーグ戦捌スタメン起用となったわけだけど、
ユナイテッドは前線に大型FWがいないから対ルーニーなら
センデロスよりもソングを買ったか。


ユナイテッドは今年結構やってる4-3-3で中盤から前線への大きな展開で
アーセナルのDFラインの裏や間を狙うのが明確になっている。
一方、アーセナルはフレブをトップ下に入れてポセッションを高め、
まずはゲームの主導権を握る狙い。




前半終えての感想としては、今日はエブエも守備を頑張ってるので
セットプレー以外での失点があるとすればソングとトゥレのゾーンでのポカ。
前半も危ない場面がいくつかあったし、ユナイテッドは後半もあそこを狙い続けるだろう。
ポセッションは予想通りアーセナルですかね。
それにしても、今日はファーディナンドアデバヨールをほぼマンマーク
ビディッチ不在は結構大きかったかも。




選手交代で予想されるのはソング→ウォルコット
これはアーセナルが点を取らなければいけない状況での交代になる。


逆にユナイテッドはアンデルソンテベスがどう流れを変えていくか。