前半戦まとめ(ゴール編)


アーセナル限定ですがw
ここまでは書きたかったので。


とりあえず今シーズン印象に残っているゴールを振り返ってみます。




フルハム(H)−フレブ
開幕戦ロスタイム間際の勝ち越しゴール。
セスクのロングフィードをコントロールし、GKの逆をついてファーサイドに決めたゴール。
レーマンのポカに始まった試合も今思えば懐かしい。


マンチェスター・シティ(H)−セスク
好調シティに対して攻め込みながらなかなかゴールが決まらなかったんだけど、
PA内に進入したセスクがなかなか厳しい角度から決めたゴール。
手こずった相手だけに印象に残っています。セスクが点取り出したのもこのへんから。


トッテナム(A)−セスク
例のダイナマイツ。
強烈なミドルシュートで逆転となるゴール。
アウェーのノースロンドンダービーで勝ったことがチームの自信に繋がりました。


トッテナム(A)−アデバヨール
例のアブソリュートリーブリリアント。
ロスタイムにセスクの速いパスをトラップ→反転ボレーで決めた奴です。
アデグバなんて言われ出した頃。


対ダービー(H)−ディアビ
相手のマークをかわしながらの鬼ミドル。
ディアビのシュートは伸びが良いですね。


ニューカッスル(CC:H)−ベントナー
トラオレのクロスからヘッドで決勝ゴール。
高い。


サンダーランド(H)−ファン・ペルシ
1点目のFKです。
ポストに当たって入るコースにあの威力のシュート、あんなの反応しきれる人間いません。


サンダーランド(H)−ファン・ペルシ
ファン・ペルシ2点目。
エブエ→ウォルコット→ペルシの流れ。
ウォルコットファーストタッチ、ペルシのファーストタッチからシュートまでのスピード、
技術の高さが堪能出来るシーンがいくつもありました。


ボルトン(H)−ロシツキー
フレブの鋭いパスでラインギリギリに張ってたウォルコットへ、
ウォルコットの折り返しをロシツキーが巧みに足で合わせて決めたゴール。
フレブの視野、ウォルコットの持ち味が活きたゴールだけど、
ロシツキーのあの飛び出しはフレブやセスクには無い特徴ですね。


スラビア・プラハ(CL:H)−ウォルコット
後半に決めた2点目のゴールですね。
縦の突破からアウトサイドでファーサイドのポストに当てて決めたゴール。
アンリっぽいなんて言われてましたね。


スラビア・プラハ(CL:H)−セスク
スラビア・プラハフルボッコにした試合でセスクが決めたチーム6点目のゴール。
カウンターからフレブが左サイドの突破→アデバヨールウォルコット→セスクと。
今のアーセナルらしさが凝縮されたカウンターでした。


リバプール(A)−セスク
フレブが数人に囲まれながらキープ→フェイント→スルーパスで、
完全にDFラインの裏に抜け出したセスクが合わせて決めたゴール。
フレブとセスクのイメージが一致した瞬間でしたが、それにしてもフレブが上手い。


対レディング(A)−アデバヨール
何かのメモリアルゴールだったと思いますが、記憶が定かじゃありません。
たしかロシツキー→セスク→アデバヨールと繋いでのゴールでしたが、
セスクからダイレクトでアデバに送ってからアデバがファーに巻いて決めたのが印象深い。
アンリっぽいゴールだったんですが、このあたりからアデバがまともにゴール決め出しました。


対ウィガン(H)−ギャラス
0−0のまま試合が進んで後半終了10分前ぐらいだったか、
ベントナーがサイドのサニャに展開→クロス→ニアサイドに飛び込んだギャラスのヘッド。
今季のギャラス3点はいずれも大事なところで決めてますが、
その中でも印象深かったのがこれ(他2ゴールと違ってビッグマッチではないんだけど)。


アストン・ヴィラ(A)−フラミニ
右サイドでエブエとアデバのワンツーからエブエが抜けだしてクロス、
ロシツキーが潰れながらワンタッチで後方の選手にボールを送ると
そこに走りこんできたフラミニが左足で強烈なシュートを決めました。
フラミニがアンダーシャツに何か書いてて脱ごうとしたけど、
アデバが止めてたのも印象に残ってますw


アストン・ヴィラ(A)−アデバヨール
右サイドでフレブとエブエのパス交換からフリーになっていたサニャへ、
サニャのクロスに中で待ち構えていたアデバヨールがドンピシャのヘッドでゴール。
ヴィラのDFと競り合ってたんですが、頭1つ分以上は抜け出してたかと思います。
タイミング合えばあんだけ打点高いってのに(何)


ニューカッスル(A)−アデバヨール
前半開始早々、エブエがインターセプトからクロス、
アデバヨールが胸トラップでコントロールしてそのままボレーでゴール。
アデバヨールの身体能力の高さ、柔軟性が短い時間ながら凝縮された場面でした。


ブラックバーン(CC:A)−エドゥアルド
延長戦での決勝ゴール。
CBのソングがハーフラインより前までボールを持ちこんでスルーパス
それをワンタッチでDFの届かない場所にコントロールしたエドゥアルドが
GKとの1対1を落ち着いて決めました。
ゴール前と後で、エドゥアルドの冷静さが伺えるシーンでしたね。


トッテナム(H)−アデバヨール
後半開始早々、セスクがロシツキーに預けて前線へフリーラン、
ロシツキーからセスクへのパス、セスクがSBまで中に引きつけてから
左サイドに開いていたアデバヨールへ完璧なヒールパス、
最終的にはアデバヨールがGKの足元を抜く見事なシュートでゴールを決めた場面。


トッテナム(H)−ベントナー
アルムニアがPKセーブ→カウンター→CKの時にベントナーが投入され、
交代からワンタッチ目がフリーのヘディングシュートでした。
これが決まってスパーズ戦ダブルを達成したわけですが、ベントナーの高さが異常w


エバートン(A)−エドゥアルド
エドゥアルドのこの試合2点目の方。
クリシーのフィードをベントナーが頭でコースを変え、
エドゥアルドがDFとの1対1を巧みなボールコントロールで翻弄してかわし、
GKとの1対1を冷静に決めたという場面。
2タッチ目でDFがかわされて崩れ落ちていく場面は
新城戦のベルカンプターンと重なる部分がありました。