前半戦まとめ(個人編その4)


やっとFWまでいった。




FW:


エドゥアルド・ダ・シルバ:5.0
リーグ戦だけなら4.5ぐらいしかつけられないけど、
カーリング杯、CLではスコアを伸ばしているのでその部分を評価しました。
トップチームでやるとなると、アデバやペルシとの組み合わせに不安が。


ロビン・ファン・ペルシ:6.0
リーグ戦だけなら6.0、だけどCLでの出来も考慮すれば6.5以上はつけられる出来。
ただし、やっぱ怪我での離脱期間とかトータル的な貢献度でポイント下げました。
ペルシが今チームに唯一足りないピースとなっていますね。


エマニュエル・アデバヨール:7.0
リーグ戦ではチーム内トップの10ゴール。
全体的にフィニッシュの精度が上がった印象はあります。まだまだだけどw
アデバのプレーは全体的に雑でパスミスが多いって言われるけど、
基本的にアデバのプレー自体が正確さよりも展開の速さを意識している節があります。
前線で楔になってのダイレクトプレーなんかはその典型。
ベンゲルはアデバのこときちんと評価しているので
怪我でも無い限りスタメンの座は当分安泰でしょうね。


ニクラス・ベントナー:6.0
最近になってトップチーム、セカンドチーム問わずフィットしてきた感はありますね。
彼もアデバと同様に足元巧いという評判の割にキープ力はあんまり無いけど、
プレミアの、そしてアーセナルのゲーム展開の速さにも慣れてきたようで
最近よく言われる丁寧なプレーで試合の流れを変えられる選手になりつつあります。


セオ・ウォルコット:6.0
今季は肩も回復したということで以前のスピードを活かした突破力が戻ってきました。
スピードを活かしたドリブラーはチーム内では意外にいないタイプなので、
もうちょっと周りを上手く活かせるようになって安定感がついてくれば
貴重なジョーカー、あるいはスタメンの座も狙えるようになるでしょう。