ここでプレミアリーグ


プレミアの現時点での順位。


マンチェスター・ユナイテッド(69)
2チェルシー(60)
リバプール(53)
アーセナル(49)
ボルトン(47)
6レディング(43)
エバートン(42)
ポーツマス(41)
トッテナム(39)
10ブラックバーン(37)
11ニューカッスル(36)
12ミドルズブラ(35)
13アストン・ヴィラ(32)
14フルハム(32)
15マンチェスター・シティ(30)
16シェフィールド・ユナイテッド(30)
17ウィガン(29)
18チャールトン(23)
19ウェストハム(20)
20ワトフォード(19)


アーセナルマンチェスター・シティは26試合消化、
チェルシーとヴィラは27試合消化、
それ以外のチームは28試合消化。




優勝争いはどうでもいいとして、CL圏内争いと降格ゾーンに注目してみますか。


とりあえず昨シーズンみたいに最後までもつれる展開になる可能性は低い。
昨シーズンはボルトンもこの時点では十分4位を狙える位置にいたけど、
その後5連敗ぐらいしてあっさり脱落したんですよね。


レディングはここまで13勝11敗とかなりハッキリ白黒ついてる状態。
まあベタ引きカウンターのチームじゃないし、攻守において連動性が
生命線となっているチームなので試合内容が良ければ勝つ、
悪ければ負けるってのがハッキリするんでしょう。




降格圏争いについては、ウェストハムワトフォードはほぼ確実に降格するでしょう。
ウェストハムは冬にかなり頑張って補強したけど効果なし。
完全に負のスパイラルに陥ってます。
ワトフォードに至ってはアシュリー・ヤングをヴィラに売ったわけだし。
ただ、逆に考えると残して降格すれば叩き売りになるのが
目に見えてるので先読みしたとも取れる(笑)
逆にウェストハムは降格したら間違いなく色んな選手が引き抜かれるな。
レオコーカー、ベナユンテベス、アントン、グリーン、アシュトン、アップソン・・・
ってか、こんなに揃ってるのに・・・w


チャールトンに関してはまだわずかに可能性が残ってるのかなと。
ローンで出向中のソングはかなり頑張ってるみたいです。
逆転で落とされるとしたらシェフィールドかウィガンだけど、
まあ現状では8割か9割チャールトンの降格と見てもいいでしょう。