目隠し

カーリング杯の決勝、観ました。
ただし、前半のみ(何)




前半だけの感想でいくと、ディアビのキープ力は半端ねえなw
スピードに乗って突破するわけじゃなく、相手もついてきてるんだけど
狭いところに突っかけてもなかなかボールを取られない。
で、相手をひきつけながらしっかり前に運べるから
他の選手のマークはその分甘くなるという好循環。
テリーの負傷でかなり動揺してたみたいだけど、
幸い大事には至らなかったんだしモウリーニョも擁護してくれてるんだから
今後引きずらないでほしいですね。


あとはセスクとデニウソンの中盤も良いよなーと。
普段はセスクとジウベルトのコンビで攻守の色分けをハッキリさせてるけど
デニウソンが底に入るとセスクの後ろでもボールを持てる(捌ける)選手がいるから
また違った意味でセスクの負担を軽減出来てる。
ディアビもこの間中盤の底でわりとバランス取れてたし、
今後中盤の競争は激しくなっていくでしょうね。
フラミニは3番手すら危ういんだから、もう一皮剥けないとね。




それから、ウォルコットのゴールはファーストタッチでの
シュートへの持ち込み方、そしてシュートと、一連の動作がアンリっぽかったw


そういえば、肩を悪くしてるとかでこの試合の後に手術を受けて
今季終了とか言われてたけど、どうやら手術はちょっと先延ばしにするようです。