らしいのからしくないのか


ブラックバーン  0 − 2  アーセナル




終わってみれば全く問題のない勝利。
長い目で見れば問題なくはないんですが、それは後で。




↑でも言ったようにジウベルト退場後は4−3−2で
アンリかペルシが状況に応じて下がってくる形。
後半になってからは追いつくために前線に人数をかけてきた
ブラックバーンのペースで試合が進む。
中盤が1枚少ない影響からかサイドの選手のマークが甘い場面が目立つ。
そこから何度かピンチを招いたけど、黒板の決定力不足に助けられる。


当然、アーセナルがいつまでも守備面を修正しないわけがなく
ペルシを下げてフラミニを投入、中盤はいつもの形に。
それ以降はそんなにピンチの場面は目立たなくなった。


追加点はアーセナル。カウンターの場面で
アンリとセスクの2人対ブラックバーンの選手5,6名程度。
あそこまで上手く決まるとはなw
アンリのゴールは本当に見栄えが良い。
セスクの状況判断の良さとセンスも光ってます。




この試合に関してはこれで結局問題なかったわけだけど、
ジウベルト退場後考えてたのはこの試合のことよりも次の試合。


次はホームでユナイテッド戦なんだけど、
ジウベルトがレッドだったんで即サスペンション適用。