CSKAモスクワ対ポルト


前半を終えてアウェーのポルトが1点リード。


CSKAモスクワは何度か決定的なピンチを招いているものの、
GKのアキンフェエフの安定感に救われてる感が。
あれで二十歳か。こいつはすげー。


CSKAは中盤がそれほど強くなく、攻撃にも厚みを持たせられてない。
結局のところガチガチに固めて前線のブラジル人アタッカー頼みの
カウンターサッカーを割り切ってやった方が強いのかも。
ただ、それも開始早々にあっさり失点を喫した事で出来そうに無い。
しかもドゥドゥが負傷交代。これは厳しい。


このままの流れでいけばアウェーのポルトが逃げ切りそうだけど、
後ろの選手が何人かすでにカードをもらっているので
ラブやカルバーリョの個人技を何度も受けるようだと厳しい。
前半はアウェーながらかなりの攻勢にも出れていたし、
下手に守りに入った方が勝ち点3の確率を落とすことになりそう。


後半はもう観ないでいいや。休憩します。


追記:
ポルトが1点追加で現在0−2
最終節はアウェーのポルトが相手なだけに
都合が悪い展開になってきた。
今日の試合で勝てば引き分け以上でOKなんですけど。