やっぱり雪は寒い


アーセナル  2 − 2  エバートン


GK:アルムニア
DF:サニャ、ギャラスフェルメーレン、トラオレ
MF:ラムジーデニウソンディアビ
FW:ナスリ、アルシャヴィンエドゥアルド




エバートンに2度の勝ち越しを許すも、ロスタイムに同点に追いついてドロー。
今日のアーセナルの2ゴールはいずれもディフレクションによるゴール。まあ負けなくてよかったというゲームでした。セスク、ファン・ペルシーといった主力選手の離脱に加え、この試合からソングも離脱している。これだけ主力選手が抜けるとあのレベルの相手には厳しいですね。しかも、ソング不在時にアンカーを任せられるはずだったデニウソンが負傷交代。あの倒れ方は嫌な感じがした。長引かなければいいけど・・・。


エバートンフェライニが効いていた。今まで観たフェライニは大体トップ下あたりでの起用が多かったけど、今日は中盤の底みたいな形だった。あれが守備面であそこまで効いていたのが意外。攻撃面ではピーナールが厄介だった。元々チームとしての地力はトップ4の次ぐらいに位置していてもおかしくないレベルなので、後半戦はある程度巻き返してきそう。アルテタまだかな。