メッシの胸ゴール


は別に良いとして、その後の実況が何かちょっと飾った言い方しようとするのが寒い。




アーセナル  3 − 0  ハル


GK:アルムニア
DF:エブエ、ギャラスフェルメーレンシルヴェストル
MF:ディアビ、ソング、デニウソン
FW:ナスリ、アルシャヴィンエドゥアルド




つまらない前半だと思ってたら、終盤にきてナスリが相手選手踏みつけ→ハントとバーンビーがナスリどつく→乱闘で、最悪のムードに(苦笑)で、更新内容は「荒れてまいりましたwww」みたいなこと書こうかなーとか思ってたら、前半ロスタイムも終わるというところでディアビが獲得したFKをデニウソンが直接決めて1-0で前半終了。あの試合内容と乱闘騒ぎがあって、全体のムードが悪い中デニウソンが決めた1点というのは物凄い価値があった。ってか、アーセナルが直接FKで先制したのっていつぶりだ?w


後半にはハルに一本PKのチャンスがあったが、ジェオバンニが蹴る時、何となく左側に蹴ってアルムニアがセーブするシーンが思い浮かんだら、そうなった。PK失敗する時って、何となくそういう空気が伝わってきますよね。その後、ディアビが1ゴール1アシストの活躍。ディアビのプレーは賛否両論だけど、ああいう縦への推進力はセスクとかにも無い武器だと思うんですよね。


昨季のセスク不在の時期に比べたら、デニウソンやソング、ディアビといった選手の成長を感じる試合になりました。色々と物足りなさも感じたけど。