3-2


スコア的にはもう終わりでもいいw




GK:マノーネ
DF:サニャ、ギャラスフェルメーレンクリシー
MF:ロシツキーディアビ、ソング、セスク、アルシャヴィン
FW:ファン・ペルシ




試合開始から3分程度で、ロビンソンのFKをエンゾンジがバックヘッドで合わせたボールが上手い具合にゴールマウスに吸い込まれてブラックバーンが先制。マノーネのミスっちゃミスかもしれないけど、黒板がツイてた。


その後にフェルメーレンのゴールで同点。ちゃんとシュートコース空けてから狙ってるんだもんなwDFのシュートの質じゃないわw


が、ファン・ペルシーのパスミスからカウンターを食らい、サイドでフリーになってたダンのシュートがギャラスに当たってコースが変わり、それがゴールになった。これでDFやGKは責められないかな。ファン・ペルシーのゴール前での溜めは見ていて面白かったんですが、あれだけ溜めてサイドにパスってのはちょっと無いなと。しかも、それがパスカットされて失点ってのは踏んだり蹴ったりだった。パスの受け手はサニャだったので、あそこでカウンター食らえば当然アーセナルのサイドはポッカリ空く。
ゲンさんから指摘ありましたが、セスクのシュートと記憶が前後してしまったようです。失礼しました。


しかし、すぐに再び同点に。セスクのスルーパスを受けたファン・ペルシーが左足で決め、自分でミスを帳消しにした。セスクは結構狭いとこでも狙って通す。


その後にGKからのこぼれ球をセスクが拾い、アルシャヴィンへのスルーパス→左足シュートが決まってアーセナルが逆転に成功。




結果的に前半で2失点ってのが気になるところだけど、攻撃に迫力が出てきたのは良いことかなーと。やっぱり前線の選手が決めてくるようになると違う。