08-09 Arsenal goal top10
完全に私見で選びます。
10位:対ディナモ・キエフ(H)-ベントナー
セスクがキャプテンに就任して初のゲーム。
0-0の終盤、リスタートからセスクのロングフィード一発でベントナー。
ベントナーはこの時期不調で、この試合はスタメン落ちもしていたんですが
何とも気合いの入ったゴールでした。
プロフィールの写真はその時のです。
9位:対アストン・ヴィラ(A)-ディアビ
当時はアーセナルよりも順位が1つ上だったヴィラとの直接対決。
あの時は大変でしたね。今も大変ですけど。
8位:対マンチェスター・ユナイテッド(H)-ナスリ(2点目)
個人的に今季最も好きだったゴールの1つ。
ナスリのアーセナルでのキャリアにおけるベストパフォーマンスの1つでもあるでしょう。
7位:対リバプール(H)-ファン・ペルシー
ナスリのロングフィードをトラップから右足シュート。
今季のファン・ペルシーは右足でのゴールも印象に残っています。
6位:対リバプール(A)-アルシャヴィン(2点目)
アルベロアの背後からボールを奪い取ってそのままミドル。
あれだけアウトに逃げながら綺麗に決まったミドルは久々に見た気がします。
5位:対エバートン(A)-ファン・ペルシー
敗色濃厚な後半ロスタイム、ディアビのロングパスをトラップから左足ボレー。
当時セスク不在のチームが無敗で済んだのは間違いなくファン・ペルシーの功績が大きい。
4位:対リバプール(A)-アルシャヴィン(4点目)
CKからウォルコットとアルシャヴィンだけで決めちゃった高速カウンターからのゴール。
この試合が決め手となったかはあれだけど、
ユナイテッドとリバプールの優勝争いにおいて1つの大きなゴールだったと思います。
3位:対ボルトン(A)-ベントナー
カウンターから数人の選手がパス&ムーブで絡んだアーセナルらしいゴール。
この時はデニウソンが攻撃面で輝いてました。
2位:対ビジャレアル(A)-アデバヨール
カメラワークがもっとちゃんとしてたら良かったのにと思わずにはいられない、
セスクのフィードからオーバーヘッドで決めたゴール。
決めた場面、その1点の価値で言えばこのゴールが1番だったかもしれません。
1位:対バーンリー(H)-エドゥアルド
ソングからの浮き球パスを左足アウトでのボレーで決めたゴール。
スライス回転のかかった軌道は芸術的でした。