前座(何)
いつも通りのスパーズ 1 − 2 サンダーランド
シセはデビュー戦で決勝ゴールですか。
スパーズは中盤の個人能力は高くなったんだけど、
キーンが抜けベルバトフも不在となると前線の恐さが皆無。
ポセッション型の1トップじゃ凡選手に成り下がるダレン・ベントでは
中盤から良いパスというのはなかなか見ることが出来ない。
モドリッチとか、あれはまだまだ本領発揮ではないはず。
あー、ジェラードうぜー(何爆)
でも決めるところで決めてしまう男というか、そういう匂いでも嗅ぎ分けてんだろうか。
内容的にはボロが逃げ切ってもいい試合だったが、
結果、後味としてはリバプールの勝負強さが光る。
ボロはアタッカー陣が面白い。
成長著しいダウニングや、カウンターサッカーで真価を発揮するアリアディエール、
ゴールへの嗅覚に優れたアフォンソ・アウベス、
時々トリッキーなプレーをするトゥンジャイに、あとは今日もゴールを決めたミド。