来季を見据えて〜その6・・・の前に
今年に入ってからのアーセナルの全試合のスコアと、アーセナルのスコアラーを載せます。
一応、ゴールまでの流れも一言添えます。
対ウェストハム 2−0
エドゥアルド
・左サイドでロシツキーのスルーパスを受けたセスクが上げたクロスを胸トラップ→ボレー。
アデバヨール
・クリシーのロングフィードでDFラインの裏に抜け出し、GKをかわして角度のないところからゴール。
対バーンリー 2−0
エドゥアルド
・エブエのフィードからGKとの1対1を冷静に沈める。
ベントナー
・エドゥアルドのスルーパスからのゴール。
対トッテナム 1−1
ウォルコット
・カウンターからエドゥアルドのスルーパス→相手選手とのもつれから胸に当たってゴール。
対バーミンガム 1−1
アデバヨール
・エドゥアルドが倒されてのPKを右隅に決める。
対フルハム 3−0
アデバヨール
・クリシーのクロスをヘディングで合わせる。
アデバヨール?
・フレブのクロスをヘディングで合わせる(アデバは直前までサイドでプレーに絡んでいた)。
ロシツキー
・エドゥアルドが左サイドを突破し、折り返したボールをスライディングで押し込む。
対トッテナム 1−5
アデバヨール
・中に切り込んでのミドルシュート。
対ニューカッスル 3−0
アデバヨール
・エドゥアルドのシュートのこぼれ球を拾い、切り返しで相手をかわして左足で強烈なシュート。
アデバヨール
・左サイドから中へ切り込んでドリブル突破→GKとの1対1をきっちり決める。
O.G
・セスクのFK→バット
対ニューカッスル 3−0
アデバヨール
・セスクのダイレクト→フラミニ右サイド突破→クロスをヘディングで合わせる。
フラミニ
・ミドルレンジからの威力、コース共に申し分無いミドルシュート。
セスク
・リスタートのロングボール→ベントナー→セスクの左足
対マンチェスター・シティ 3−1
アデバヨール
・フレブのスルーパス→サニャが右サイドを抉っての折り返し→アデバヨールが押し込む。
エドゥアルド
・ディアビがサイドに展開→クリシーのクロス→アデバが落とす→胸トラップからのバイシクル
アデバヨール
・カウンターからアデバヨール→フレブ→セスク→(フレブ)→アデバヨール
対ブラックバーン 2−0
センデロス
・エドゥアルドのCKからフリーでのヘディング。
アデバヨール
・フレブのパスを上手くトラップして相手DFをかわし、ニアサイドに強烈なシュート。
対マンチェスター・ユナイテッド 0−4
対ミラン 0−0
対バーミンガム 2−2
ウォルコット
・CKからアデバとGKの競り合いのこぼれ球をアウトサイドで押し込む。
ウォルコット?
・後方からのフィードのこぼれ球を拾い、中へ切り込んで左足での強烈なシュート。
対アストン・ヴィラ 1−1
ベントナー
・クリシーのロングボール→アデバが落とす→ベントナーが押し込む。
対ミラン 2−0
セスク
・フレブがピルロからボール奪取→セスクがガットゥーゾをかわしてミドル。
アデバヨール
・ウォルコットが右サイドを抜け出しての折り返しを、アデバヨールが押し込む。
対ウィガン 0−0
対ミドルズブラ 1−1
トゥレ
・セスクのCKをヘディングで合わせる。
対チェルシー 1−2
サニャ
・セスクのCKをニアサイドで上手く合わせて決める。
対ボルトン 3−2
ギャラス
・セスクのCKをファーサイドでフリーになっていたギャラスがボレー。
ファン・ペルシー
・直前で良い形の攻撃があり、こぼれ球を拾ったフレブが倒されてのPK
O.G
・クリシーのスルーパス→フレブの折り返し→セスクが押し込む→相手DFに跳ね返ってのゴール。
対リバプール 1−1
アデバヨール
・ショートコーナーからファン・ペルシー→アデバヨールがフリーでヘディング。
対リバプール 1−1
ベントナー
・FKをセスクが蹴り、フリーで走りこんできたベントナーのヘディング。
対リバプール 2−4
ディアビ
・右サイドからフレブのスルーパス→中に走りこんできたディアビの強烈なシュート。
アデバヨール
・ウォルコットが自陣PA前からのドリブル突破→折り返しをアデバヨールがきっちり決める。
対マンチェスター・ユナイテッド 1−2
アデバヨール
・FKでのトリックプレーは成功せず→持ち直してファン・ペルシーのクロス→アデバヨール。
23試合で36ゴール28失点
スコアラーは、
アデバヨール・・・15ゴール
エドゥアルド・・・3ゴール
ファン・ペルシー・・・1ゴール
ベントナー・・・3ゴール
ロシツキー・・・1ゴール
セスク・・・2ゴール
フラミニ・・・1ゴール
ディアビ・・・1ゴール
ウォルコット・・・3ゴール
トゥレ・・・1ゴール
ギャラス・・・1ゴール
センデロス・・・1ゴール
サニャ・・・1ゴール
O.G・・・2
トップスコアラーは途中出場含めて全試合出場したアデバヨールの15ゴール。
赤文字については流れの中からのゴール(スパーズ戦のウォルコットのは怪しいが)。
PKやセットプレー、セットプレー直後の流れでのゴールは色つけてないです。
そうしてみれば、特にCLベスト8が決まった後の試合で
いかに流れの中からのゴールが少ないか分かりやすいと思います。
ただし、FKを直接決めてのゴールはゼロ。
今季全体通してみても、サンダーランド戦のファン・ペルシーと、ボルトン戦のトゥレのみ。
あと、今年に入ってからフレブとエブエはかなりの出場機会があったにも関わらず無得点。
エブエは今季全体通しても無得点で、フレブは全体では一応4ゴールを挙げているが、
今年に入ってからはシュートの本数自体が相当少ないだろう。