本題に戻って
スティーブン・テイラー(ニューカッスル)
まだ若いけどプレミアの舞台で経験を積んでるし、フィジカルも強い。
さらに、DFラインを全てこなせるユーティリティ性もプラス要素。
ただ、やはり英国価格につき、ぼったくり感がある。
ミゲル・ヴェローゾ(スポルティング)
CB、SB、さらには中盤までこなせるマルチロールな選手。
タイプ的に考えて将来は中盤がメインポジションになるかと思います。
CBやらせるにはちょっとガタイが足りないし。
ただ、本人はユナイテッド希望なんだとか。あと、高い。
ジョレオン・レスコット(エバートン)
CBと左SBをこなせる選手で、最近はすっかりフル代表常連。
この選手はフィジカル面の強さは勿論、SBを務めることも多いぐらいなので
CBとしては攻撃能力も高い。リーグ戦でも5点ぐらいは決めてるんじゃないだろうか。
ただし、最近エバートンと契約を延長したばかり。
マイカ・リチャーズ(マンチェスター・シティ)
今季はますます評価を上げた選手で、CBだけでなくSBもこなせる。
フィジカルも強いけど、彼の長所は何といってもスピード。
アーセナルのCBには似たような個性を持つ選手がすでにいるので
あまりニーズに沿っているとは言い難いですが、それでもほしいと思う人は少なくないはず。
マシュー・デルピエール(シュツットガルト)
最近ようやくフランス代表にも呼ばれたシュツットガルトのキャプテン。
上背もあるし、フランス人ということでアーセナルにはうってつけかもしれない。