第三者的には面白い展開


セカンドレグは両チームとも攻める必要がありますからね。
アーセナルは引き分けでもセーフなわけだし、
ポジティブに考えようと思えば好材料は結構ある。
アーセナルは2週間後までに離脱者が出ずにロシツキーが復帰出来るかが鍵。
ペルシは十中八九間に合わないでしょうが。


ミランはカカやガットゥーゾのコンディションがどこまで戻るか。
今日よりは絶対に良くなると思うけど。




今日アーセナルの中で印象に残ったのはセンデロス、サニャ、エブエ、フラミニ
今年に入ってからのセンデロスは去年とまるで別人。
エブエも今季の中では特に良かったんじゃないだろうか。
そして、フラミニはカカをシャットアウト。
セカンドレグも同じように出来れば一気に注目度が上がることになりそう。




一方、ミランで印象に残ったのは憎たらしいほど真正面でボールをキャッチしてたカラチ、
それからマルディーニ、オッドをはじめとするDF陣、
そしてセードルフ、パトといったところ。
特にセードルフはカウンターを急がずにキープしたりと、
アーセナルの早いプレスを何度もいなしていた。
パトは18歳でしたっけ、1トップであそこまでやれるってのはちょっとありえない。