リアル


カーリング杯のセカンドレグはスパーズのホームに乗り込んだわけですが、
結果は5−1の大敗。対スパーズでの敗戦は9年ぶりらしい。


アーセナルのスタメンはこちら。


GK:ファビアンスキ
DF:サニャ、ギャラス、ホイト、トラオレ
MF:フレブ、デニウソンジウベルトディアビ
FW:ベントナーウォルコット




今まで若手中心のメンバーで試合に臨み、今回は若干主力メンバーも混ざったとはいえ
それは離脱選手が多すぎた関係上、仕方のないこと。
ただ、ファーストレグをホームで戦ってある程度力関係が分かったうえでの勝負だったから、
軸となる部分が変わってなければ負けてしまうのが妥当。残念ながら。


ここにきてソングがANC召集、代わりに戻ってきたジュルーが怪我、
センデロスも先週末の試合で怪我、代わりにCBに入ったのがホイト、
中盤では今季セスク、フラミニに次いで良かったディアラが移籍、
残ったCHはいずれも落第点の出来、そして2トップは明らかに実力・経験ともに不足、
不安要素を挙げればきりがなくなるメンバーでしたからね。


大事なのは、当たり前だけど次の試合に影響させないこと。
週末勝てばそれで終わりです。
数人の若手にとってはそれじゃ済まないんでしょうが、タイトルレースをする以上
そんなことにチームとして構っていられないですからね。