前半戦まとめ(個人編その2)


MF:


ヴァシリキ・アブ・ディアビ:5.5
カーリング杯では主力級の働き、それ以外では諸刃の剣ってところですかね。
相手のマークが緩ければ持ち前のフィジカルとリーチを活かした
ドリブル突破&キープが活きるんだけど、
ある程度複数で厳しく寄せてしまえば突っ込んで自滅、
あるいは今日のポンペイ戦みたいにフィジカル面で優位に立てない相手にも玉砕してしまうのが現状。


セスク・ファブレガス:8.0
アーセナルの新たな象徴といってもいいぐらい、チームの核になった。
昨シーズンから良くも悪くもセスクのチームになってたとは思うけど、
今季は低い位置でのボールタッチ数が減った分、逆に前で決定的な仕事が出来るようになった。


トマシュ・ロシツキー:6.5
最近になってようやく調子を上げてきました。
元々地味ながら中盤での攻撃の組み立てに貢献を果たしてた選手だけど、
守備面での貢献、前線への仕掛け、フィニッシュと、オールラウンドプレイヤーに最も近い存在。


ラッサナ・ディアラ:5.5
守備は文句なしに合格ライン突破。
攻撃面では思ってた以上に球際の強さ、ボールの扱いに長けていました。
パスを狙いすぎるところとかは現状マイナスに働いてると言わざるを得ませんが。




他の選手はまた今度。眠すぎる。