素晴らしい
カーリング杯でアウェーの黒板戦、延長までもつれたものの最終的に2−3での勝利。
仕事の関係で残念ながらハイライトでしか試合は観られなかったんだけど、
大きな価値のある勝利を手にしたことはハッキリと分かります。
エドゥアルドは河田同様カップ戦でやたら点を取る。
ただ、ドゥドゥの方がストライカーらしいストライカーで、点を取るべくして取ってる。
ポイントとしては、やはり彼はトップに近い位置で輝くということなんでしょうね。
トップチームでやると相手が引いたり、こっちのバランスも変わるんで
ああいう形はなかなか生まれにくいんですが。
今のところ引いた形でポストにもなれるベントナーがベストパートナーかな。
アデバヨールもタイプ的に本来は合うと思うけど、
今のアデバは4−4−1−1のトップが板についてますからね。
他にもディアビ、ベントナー、ソング、ファビアンスキ、ディアラなど
素晴らしいプレーを見せていたようだし、今後の可能性というのを示してくれました。
準決勝の相手はスパーズかエバートン、あるいはチェルシー対リバポの勝者だけど、
どこが来ても恐れをなすことは無いでしょうね。