これで９月は全勝

勝ったのは良いけど、この試合怪我人が出過ぎだ。
とりあえずノーブルは一生うんこだけ食ってろ。

ＧＫ：アルムニア
ＤＦ：サニャ、トゥレ、センデロス、クリシー
ＭＦ：フレブ、セスク、フラミニ、ディアビ
ＦＷ：ファン・ペルシ、アデバイヨル

先制したのはアウェーのアーセナル。
速攻からＰＡ付近でアデバが相手ＤＦと１対１になったけどすぐに仕掛けず、
その間に他のＤＦが戻ってきたのでタイミング逃したかなと思いきや、
アデバは右サイドに開いたフレブにパスし、フレブが珍しく普通のセンタリングを上げ、
ペルシがファーサイドからヘディング決めました。
結構ありがちな流れだったかもしれないけど、アーセナルには珍しいパターン。

その後もアシュトンやらリュングベリにＤＦラインの裏取られそうでヒヤッとしつつ、
でもまともなシュートは打たせて無かったわけですが、
フレブがカスの激しいタックルを受けて負傷交代。

後半はホームのウェストハムがかなり攻め込む時間帯が増えました。
特にアシュトンは空中戦やらポジショニングやら厄介づくしでした。
パートナーがアンリ・カマラじゃなくてベラミーだったらもっとやばかった。
リュングベリもオフサイドは取られたけどらしいプレーで
ＤＦラインの裏に抜け出してシュートを決める場面があったり、
ＣＫからのカウンターで一気にボール運んでファウル貰ったりと、
持ち味は十分出せていたように思います。

その一方でアーセナルもいくつか決定的なチャンスを作っていたんだけど、
ことごとくグリーンがファインセーブを連発。
ペルシが右足で打ったやつと、アデバ競り合い→ペルシ→アデバって流れのやつの
どっちかは決まってほしかったなー。流れが良かっただけに。

アーセナルはペルシ、フラミニが特に良かったですね。
フラミニは守備だけじゃなく、底からの組み立てをおこない、ミドルも狙ったりと、
攻撃参加の面でも目立ってました。
ジウベルトがなかなかスタメンに復帰出来ないのも納得できるパフォーマンス。
ただ、２枚目のカードが出ないか恐い場面もあったけどｗ
両ＳＢも効果的に攻撃に絡んでいけてたし、それがチームに良いバランス感覚を与えています。

ただ、怪我人が多過ぎて今後のやりくりは難しくなるなあ。