プレミアのクラブの動向は気になる


前にブログに書いてたけど、パーカーのウェストハム移籍が決定。
再びカービシュリーのもとでプレーすることになりましたね。


今季のウェストハムは降格圏争いを演じてしまったけど、
元々粒揃いなメンツだし来季は最初からカービシュリーが指揮をとる。
テベスベナユン放出しなきゃ厄介なチームのひとつになりそう。
レオコーカーは確実に出ていくでしょうけど。




ちなみにパーカーを放出したニューカッスルは来季からアラダイスが監督を務める。
キャプテンのパーカーの他に、ブランブルも移籍してしまいました。
逆に獲得した選手はフリーでビドゥカ、バートン。
ポストワークをこなせるビドゥカと、パーカーの後釜ってことでバートンか。
ここには強力なサイドアタッカーが数人、あとマルティンスや一応オーウェンもいるし
戦力がガッチリハマったら恐いチームになり得る。
あとはCBにどうテコ入れをするのやら。


ちなみにブランブルはウィガンに移籍。
ウィガンはキャロルも獲得したみたいですね。
これはウィガンもはじm(ry




あとは国内のクラブで去就が気になる選手を数人リストアップ。
前回やろうとしたのに、レオコーカーとペデルセンで打ち切ってたw
本当はもっと気になる選手いっぱいいます。
当初の予定ではここにシドウェルが入るはずだったんだけど、
いつの間にかチェルシー行きが決まってるんだもんなあ。

プレミア1年目でいきなり18ゴール。
ワールドクラスのFWであることは数字で証明してみせました。
黒板は当然慰留の方向。


話は逸れるけど、今季はベルバトフもプレミア1年目でかなりの成績を残しましたね。
たしかベスト11にも選ばれてたはず。
ここ数年はアンリ、ニステル、シアラー以外のFWが
あまりコンスタントに成績を残してない印象だっただけに
来季以降もどれだけのFWがコンスタントに成績を残せるか注目しています。
ちなみにベルバトフはスパーズ残留がほぼ確実でしょうね。

チャールトンは降格してしまったけど、彼は2年続けて良い成績を残しています。
アーセナルにローンって噂もあったけど、これは単発ネタになりそう。
彼を狙うクラブは多いだろうけど、その中には例の如くスパーズも入ってくるんだろうか。

得点能力だけでなく、この人のボールの扱いそのものが依然として
一級品だってことを再認識したシーズンでした。
アーセナル以外のビッグクラブに獲られたら厄介の一言。

惜しくもプレミア昇格を逃してしまったウェストブロムの中核を担うCBです。
昨シーズンあたりもアーセナル、スパーズが狙ってるって噂はあったんですが、
アーセナルに関してはジュルーを1年間ローンに出す可能性がわりと現実的にあるので
それ次第では彼を狙うことになるかもしれないです。
それ以上にスパーズの魔の手が忍び寄る可能性が(ry

彼は今の待遇に満足なのかね。それだけ。