電王まで時間があるから


ウェストハム戦の感想など。
正直、一度起きたら今日の試合を思い出して寝付けなくなった。
何て言うか、もどかしさから。
だからここで一度吐き出しておいた方が楽かなって思いました。




まず、ウェストハム戦のスタメン。


GK:レーマン
DF:エブエ、トゥレ、ギャラスクリシー
MF:フレブ、セスク、ジウベルトロシツキー
FW:リュングベリ、アデバイヨル




まあこれが現状でのベストメンバーってことなんでしょう。


試合自体は前半からアーセナルが押し気味に進めていきました。
いきなりセスクが前線に抜け出すもここはグリーンがセーブ。
セスクのシュートがGKに当たったりバーに当たるという場面は
この試合でも見ることが出来、もはや恒例行事。


他にもアデバのシュートが枠外にいったり、ロシツキーのシュートが
GKにはじかれたり、フレブはやっぱりシュート打たなかったり、
見慣れた場面が続く試合でしたね。


そんな中、失点の場面もある意味で見慣れた光景。
中盤のマークのズレにも問題があったし、トゥレが軽率でしたね。


後半になってからアデバが至近距離でヘディングを打つも
グリーンが近距離で反応(苦笑)
もうこのへんでグリーンのウザさがMAX
まあ試合全体を通して見れば最初から最後までクライマックスでした。




リュングベリが前線に入ることで前線を動かしやすくはなったけど、
守備面においてはマークの受け渡しなどでまだまだズレが見られる。
今後はこのへんを修正していかなきゃいけないし、
じっくりなんて言ってるだけの時間もない、明後日までが期限。


他は現時点ではどうしようもないでしょ。
いきなり決定力が急激に伸びるなんてありえないし、
とりあえず手数を増やすことです。




最後に愚痴をいくつか。


まずはアーセナルに関して。
今日はさすがにフレブいい加減にしろwって思った。
PA内でもパス回しをするのがある意味アーセナルらしいけど、
そんなアーセナルでもそこはシュートだろって流れはある。
そこでもパスなんですねえ、彼の場合。
現状ならリベリー獲って外されるのは彼です。


もうひとつは例の如く一部のファンに対して。
もはやファンと呼べるほどのものなのかも微妙なとこですけどw
何かもう色んな意味で末期。