CL展望


何かCLを取り上げるには微妙な時期だけど、
微妙だからこそ今やっておくのもありかと。




まずはどんな対戦カードがあるのか思い出すように紹介します。




2月20日(火)、3月7日(水)開催
セルティックミラン
PSV対アーセナル
リール対マンチェスター・ユナイテッド
レアル・マドリーバイエルン・ミュンヘン


2月21日(水)、3月6日(火)開催
ポルトチェルシー
ローマ対リヨン
バルセロナリバプール
インテルバレンシア




今後の展望だけど、一言で表すと本命不在。
優勝候補といわれている数チームの現在の状況とか見てると、
とても手放しに賛美出来るような状態じゃない。
ちなみにその優勝候補ってのはバルサチェルシー、リヨンね。一応。
対戦相手が対戦相手なんで、一回戦で3チーム全滅ってのも
現実的に可能性はあると思ってます。
ポルトだって優勝時以降じゃ今季が一番強いしね。


一般的にはそれに続くのがユナイテッド、インテルってところか。
この2チームはリーグ戦では好調だけど、
CLで本物かどうかハッキリすると思う。特にインテルは。
ユナイテッドに関してはアタッカー陣が強力なので
リールのDFじゃ押さえられないだろうと思うけど(出来たらすごい)
中盤は強力なので、彼らが力を出し切れば一波乱ありえます。
まあそれでもユナイテッドが勝つだろう。
インテルバレンシアは現在のトップチームの力関係を計るには
良い材料になるんじゃないでしょうか。


その他の対戦について言及すると、
PSV対アーセナルではPSVの手堅さがどこまで通用するか。
PSVはアイサティをどっかのクラブに貸し出したみたいですね。
まあ別にレギュラーだったわけじゃないから痛手にもならんか。
正直、自分がどっちかのチームのファンじゃなければ
この対戦興味ないだろうなあw


マドリー対バイエルンは正直どうでもよかったんだけど、
マドリーが南米から若手何人か連れてきて、
いきなりスタメン起用してみたりと
またしても無茶してるけどこれが吉と出るか凶と出るか。
バイエルンもウインターブレイク明けにシステム変更しそうだけど、
これまた吉と出るか凶と出るかってところ。
どっちかが吉と出ればベスト8以降は面白い存在になれるかも。
どっちも凶なら次で消えるってだけ。


セルティックミランは決定当初はどうでもいいと思ってたし、
今も正直どうでもいいんだけど(爆)こういう関心が薄い時に
ちゃっかり勝ち進むのがミランクオリティ。




話をまとめると、冒頭でも言ったように本命不在なんで
どこが生き残ってもおかしくない。
ベスト16に残ったのはいずれもそんなチームだと思いますし。
これは以前も言ったけど、上位と中位の戦力格差というか、
簡単に言ってしまうと実力差が縮まってるんですよね。
これはリーガが特に顕著。セリエは全く逆の傾向だけど。




ってか、編集してる時にリンク元見てたら浅尾美和関連多いよw
個人的に思うのは、浅尾美和ってやっぱバレーしてる時が一番映えるね。
普通にテレビで喋る分にも悪くないと思うけど、
例えば雑誌のグラビアとかで映えるようなフォトジェニックな感じはしない。
何かCL展望ぶち壊しって感じのオチになってしまったが。