移籍関連
今回は補強の話ではなく、出て行きそうな選手の話。
どうやらアシュだけでなくレジェスも出て行きそうな流れになってるけど、
基本的には去るもの追わずの姿勢でいきます。
レジェスの場合、アーセナルにフィットしているとは言い難かったし
それ以上に彼の家族含めイングランドの生活に馴染めなかった模様。
クレスポにも言えることだけど、生活環境が合うかどうかは
ある意味でチームにフィット出来るかという問題以上に重要ってことですね。
これはサッカーに限らず、あらゆることに関しても同じく。
レジェスに関してもっと言うなら、彼は明らかにスペインでやった方が
ポテンシャルを発揮出来るでしょうね。
ただ、それをアーセナルで開花させてほしいというのが自分の希望ではありました。
レジェスが去った場合の話ですが、サイドの枚数が足りないって話は前もしました。
ペルシをサイドに回す場合もあるかもしれませんが、
アーセナルのサイドアタッカーに求められる運動量と守備力があるとは思えん。
あくまでペルシのサイド起用はジョーカー的な役割でぐらいしか計算してませんね。
フレブ、リュングベリ、ロシツキーに関しては問題なし。
ただしサイドアタッカー3人で1シーズン問題なく回せるケースなんてほとんどないので
苦しい時期は必ずやってくるでしょうね。
補強するとしたら今のところリベリーぐらいしか思い浮かばん。
でもリベリーも残留宣言してたんだっけ。
ちなみにアシュに関しては生活環境がどうのこうのって言うよりも
身の上の出来事が自業自得な上にその事で逆切れまでしてるので擁護する余地がない。
選手としては好きですが、アーセナルに残っていてほしい選手ではない。