早漏

早くもグループリーグ通過を決めたチームがいくつか。


まず、グループAはドイツとエクアドル
終戦は直接対決、ドイツが勝てば首位通過で引き分け以下は二位。


グループBの2試合は熱かった。
イングランドトリニダード・トバゴはTTが大善戦。
後半途中まではこのまま引き分けか、
それ以上のサプライズを起こすんじゃないかと思わせたほど。
ただ、ベッカムのクロスをクラウチが頭で合わせて先制。
その後、ジェラードが上手い切り返しからミドル一閃。


あと、この試合でルーニーが途中出場。
こんなに回復が早いとはね。
それから、途中から入ったレノンが右サイドに入り、
ベッカムがSBの位置でプレーするという夢のシフトが実現(何)
まあ攻撃面だけで見るなら、
右サイドはこれがベストだったりするんです。


TTは意外に組織力が高い。
守りやカウンターに関するチーム内での
意思統一がよく出来てる印象です。




それから、パラグアイスウェーデン
前半はスウェーデンが押しまくるもあと一歩が足りない。
で、前半だけでイブラ引っ込めたら前線にボールが納まり難くなり
徐々にパラグアイが攻勢をかけてきたと。
さらにウィルヘルムションを下げると
今度はサイドからの突破力が低下。
なんか選手交代で逆に相手を助けてたような気が。
最後の最後に功を奏する形になりましたが。


決勝ゴールは後半ロスタイム間近。
エルマンダーのクロスをアルバック
ゴール前のスペースに頭で落とし、
そのスペースに後方から走り込んできた
リュングベリが頭で押し込んで先制。


この時は叫んで喜んだw
それまではブチ切れてましたからねw
とにかくフレディGJ


しかし、フレディには惚れ直したw
あれだけの運動量を90分間持続させ、
大仕事までやってのけましたからね。
スウェーデンの攻撃陣には絶対に欠かせない存在。




この結果を受けてイングランドのグループリーグ突破が決定、
パラグアイの敗退も決まり、スウェーデン
終戦で引き分け以上なら無条件で突破、
負けてもTTが勝たなければ突破、
TTが勝っても得失点差で争う形に。