Ｗ杯まであと何日か（適当）
駆け足で各グループリーグの展望を適当に。
正直、代表の方はあんまりよく分からんのだが。
開催国のドイツが入っているグループＡは、ドイツが頭ひとつ抜けている。
開催国がグループリーグ敗退ってのは一度も無いし、
組み合わせを見てもドイツが落ちるとは思えん。
いくら史上最弱のドイツ代表だろうと。
もうひとつの勝ち抜けチームだけど、
団子状態とはいえポーランド勝ち抜けがやや濃厚、かな。
コスタリカ、エクアドルに関する情報はあんまり無いんで
サプライズを起こす可能性は否定出来ませんが。
注目選手はドイツ代表のイェンス・レーマン、
ポーランド代表のエビ・スモラレク。
今大会の優勝候補にも挙げられているイングランドが抜けている。
いくらルーニー不在といっても、それだけの地力がある。
もうひとつの有力候補はスウェーデン。
ただ、ズラタンのコンディション次第でしょうか。
ラーションは問題ないだろうし、フレディはどうやら出場出来るよう。
パラグアイが不気味な存在ではあるけど。
注目選手はイングランド代表のセオ・ウォルコット、
スウェーデン代表のズラタン・イブラヒモビッチ、キム・シェルストレーム。
グループＣ
アルゼンチン、コートジボワール、セルビア・モンテネグロ、オランダ
巷で話題になっている『死のグループ』
どこが抜けても何の意外性も感じないぐらい混沌としている。
地力ではアルゼンチンとオランダの２強、この２チームの勝ち抜けが最有力、
こんな論調が多いし、それはそれで間違いだとは思わないけど、
個人的にはコートジボワールに大きな期待を寄せている。
注目してほしいのはエブエとロッベンのマッチアップ。
レギュラーシーズンでは実現してないだけに、
来季のことを見据えた上でも気になる。
ただ、贔屓目抜きにしてもエブエが抑えきると思う。
ただ、エブエが上がった裏のスペースを狙われるのが心配だけど。
勝ち抜け予想はコートジボワールとオランダ。
ただ、セルビア・モンテネグロも手堅いチームだし番狂わせは起こり得る。
注目選手はアルゼンチン代表のリオネル・メッシ、
コートジボワール代表のトゥレ兄弟、ディディエ・ドログバ、エマヌエル・エブエ。
順当にいけばメキシコとポルトガル。
特にポルトガルの方は、ＥＵＲＯ以降も充実した戦いぶりを見せている。
メキシコも組織的にレベルが高い。
イランは個人のレベルならこの２チームにも引けを取らない選手が
何人かいるけど、組織として見るとどうなんだろう。
アンゴラは日本戦でしか見たこと無いからよく分からん。
注目選手はメキシコ代表のラファエル・マルケス、
イラン代表のホセイン・カエビ、ポルトガル代表のチアゴ。
