アーセナルの動向


とりあえず1月にあった大きな動きとしては、


ディアビアデバヨールウォルコットを獲得。
さらにプームを完全移籍で獲得。


多分これ以上選手を獲得することはないと思いますけど、
このまま残りのシーズンを戦っていくなら
無冠どころか4位以内すら難しいでしょうね。


選手を獲った時は大喜びしてたけど、
実際に戦力として計算できるかといえば未知数なわけで。
それに最大の課題となっている中盤の補強が
19歳のディアビ1人というのはまずい。
ディアビが即戦力になれたらいいんだけど、
結局の所ベンゲルのやり方自体は夏と何ら変わってないんですよね。
即戦力よりも若手の成長に期待するっていう。


若手選手を積極的に起用するにしても
根底からそれを支えるキープレイヤーは不可欠だな、と。
それが今まではヴィエラだったんでしょうが。
今季はシウバがその役を担っているわけですが、現状は見てのとおり。
ジウベルト・シウバという選手の重要性は昨シーズン
嫌というほど認識させられたけど、少なくとも今季のシウバは別人。




あと、話は変わるけどトゥーレは
チームに欠かせない選手だということも改めて認識。
どういうわけかキャンベルとセンデロスは合わないみたいだし、
揃ってスピードに難があるので(控えのシガンも含め)


それから、CBの補強も必要なのかなーと最近考えるようになりましたね。
理由は外野の考えとちょっと違うんだけど。
外野の考えというと、シガンがどうとかw
前まではキャンベル、トゥーレなら安定してるし
センデロスも育ってきてるから大丈夫って思ってたんだけど、
ここにきてキャンベルの衰えが目立ってきましたからね。
もしかすると周りが考えてる以上に深刻な事態かも。