書くのも疲れる・・・・が

アーセナル  0 − 2  チェルシー


ペルシのゴールをオフサイドと判定されてしまった不運はあったけど、
そんなのどうでもいいぐらい力の差を感じるゲームでした。
下手にマグレで勝ちorドローになってたら
冬の補強はほぼ間違いなくなかったでしょうから
これで良かったのかも・・・・
と精一杯ポジティブに考えようとしたけど無理。
そんなのとは無関係にこの試合は勝ってほしかった、
だから悔しいというのが本音です。




今季の不調の原因はヴィエラ放出だとかよく言われますが、
それ以外にも色んな要素を含んでるでしょうね。
やっぱりクラブや監督の体質自体が問題なのかも。


ここ数年アーセナルが安定した成績を残していたのは
数年間チームに大きな変動が無かったから、
という面が大きいのですがあまりにも変動が無かった。
それだといずれ来る世代交代の時にそのしわ寄せが必ず来ると。
現在のフランス代表やデポルティボが良い例。
そしてその中にアーセナルも入るんですけど。


ってかベンゲルのやり方が明らかに悪い。
数年前はもっと堅実な補強もしてたはずなのに、
ここ2,3年はほぼ若手オンリー。
ベテランで獲った選手ってレーマンぐらいか?


今後の立て直しには数年はかかりそうだけど、
個人的にはベルカンプの最後のシーズンを
花道で飾ってほしかったので
言葉じゃ表せないぐらい悔しいですね。