各クラブの補強ポイント


CL決勝トーナメント第一戦でプレミア勢はレッズ以外の
3チームが揃って敗れました。
これは個人的には結構ショッキングだったのですが
第二戦での巻き返しに期待しておきます。


今回はプレミアの2大金満クラブ、
チェルシーマンUの今後の補強ポイントについて。


選手層がむかつくほど厚いこのチームにも弱点はある。
一つ目はサイドバック
モウリーニョが好むのは守備型なので
アッシュは獲らないだろうと思うのですが
現実的にはクレスポとのトレードでカラーゼは可能性高いです。
右はP・フェレイラ、ジョンソンといるから問題なし。
ジョンソンは不安定だけど、まだまだ若いし気長に見ていい。
それにしても、最終ライン全てをこなせるガラスは便利ですね。
CBはテリー、カルバーリョともに若いので、
さらに成長が期待できるだけに脅威。
特にカルバーリョはタイプ的にも寿命が長そう。
だからフートは移籍してしまえ(インテル以外にw)


中盤も腹が煮え繰り返るぐらい選手層が厚いけど
夏には何人か入れ替わるんじゃないかと思います。
パーカー、ジェレミあたりはここで腐るわけにはいかないし。
でもモウリーニョのことだからアーセナルマンUには渡さないだろうな…w
バラックは本気で獲ってきそうだし、ダービッツまで獲ったら…
あー恐ろしくて考えたくもないw
マケレレがそろそろ歳なので後釜に困りそうだと思ったけど、
そのうち最近暴れまわってるコリン星から
マスチェラーノを連れて来るんじゃないかと思います(最悪だ…)


そして攻撃においての最大の補強ポイントはウイング。
3トップにしてから爆発的に得点力が上がったチェルシーだけど、
睨んだとおりロッベン離脱後はトーンダウン。
大体、3トップなのにウイングの控えがいないとか…
夏には本当にホアキンを狙ってきそう。
もしホアキンを獲ったら、左ロッベン、右ホアキン、サブにダフ…w
CFは…知らん(ぉぃ


ここの補強ポイントは言うまでも無くGK
キャロルとか、有り得ないから…w


DFは飛ばしますが、このチームの最大の課題は中盤。
いまだにキーンやスコールズ頼みだし、
中盤でゲームを作ったりすることに手間取ってるよう。
ミラン戦なんかは見事に潰されてたらしいし…
中盤である程度ボールを持てる選手といったら、
エムレとか狙うのかな…(アーセナルと被ってやがる)
とりあえず、この2人の後釜をどうにかしないと
これから弱体化する可能性もある。


前線の選手層はむかつくほど厚い。
暴れ馬とC・ロナウドの連携の問題はあるけど
C・ロナウドもボールを無駄にこねる悪い癖がとれてきたので
そのうちこの問題も解消されるのではないかと思います。


なぜかライバル2チームについて話しましたが、
私としては補強してほしくないですw


アーセナルについては長くなるのでまた今度です。